執着を手放すこと 後編
執着を手放すためには、
執着心をもっている自分の気持ちを、
まず受け入れることが大切です。
例えば、
彼氏から連絡がなかなか来ないことで、
彼の動向をSNSで見たいという
自分の気持ちを受け入れます。
その後、その気持ちを手放せるかどうか
自分に聞きます。
最後に手放すタイミングはいつか聞きます。
一連の流れを実践形式にすると、
①今、彼の動向を知りたくて
SNSを見ようとしましたね。→はい(←「はい」まで、心の中で自分自身に問う)
②その気持ちを認めますか。→はい
③その気持ちを手放せますか。→はい
④手放しますか→はい
⑤いつ→いま!!
という感じです。
問いに対する答えは、
いつでも「はい」と認めることが大切です。
①は、執着していることによって、
内容が変わってきますが、
②から⑤の言い方は、
常に同じなので、覚えておかれると
いいと思います。
これを繰り返すうちに、
不思議と周囲のことを気にすることが
減ってきたのでおすすめです♪
これは、
「セドナ・メソッド」という本に
詳しく書いているので、
機会がありましたら、
読んでみてはいかがでしょうか。
執着を手放すこと 前編
周囲の人の目が気になりだしたのは、
仕事が上手くいかなくなったことがきっかけでした。
だれに言われた訳もないのに、
「能力がないって思われたらどうしよう。」
「みんなに好かれないと、哀れな子やなって噂をされたらどうしよう。」
「上司に認めて欲しいのに、私だけ無視されたように感じたんだけど、どうしよう。」
と言ったように、
ビクビクしながら仕事ををしていました。
当時付き合っていた彼氏に対しても、
「あの返信内容が微妙だったから、返信が返ってこないのかな。どうしよう。」
「会えないのは、私のことが嫌いだからなのかもしれない。」
と、常に相手の反応を気にしてしまい、
しまいには、彼のFacebookに四六時中
張り付いて、ログイン時間を確認するなど、
プチストーカーをしていました。
疑心暗鬼になり、心がボロボロになった
その時、「引き寄せの法則」を知り、自分の心の在り方が、180度変わりました。
そこには、
「執着を手放すことで、心が軽くなり、ありのままの自分として生きることができる」
と書いてありました。
今まで、周囲の人にいい人だと思われたい、馬鹿にされたくない、認められたい、大切にしてほしいといったように、承認欲求が強かったのだと思います。
そして、承認欲求は執着に変わり、いつも周囲を目を見て、ビクビク生活するようになったのだと感じました。
それは、自分に自信がなかったからこそ、周囲の人からの賞賛によって、自尊感情を満たしたかったのです。
早速ですが・・・
今日からブログはじめました♪
はじめまして。
ふわラテと言います。
今回ブログを開設したきっかけは、
昔、人の目を気にしすぎて心労し、鬱状態になった経験を生かして、
⚫︎自分がどう在りたいかを常に問う
⚫︎心のコップを自己愛で満たすこと
⚫︎ワクワクした気持ちが人生を変える
ことを、分かりやすくお伝えできればと思っております。
自分に自信が持てない方
周囲の目を気にしすぎる方
毎日生きることがしんどい方
ホッとほっこりして安らぎたい方
など、ぜひ読んでいただけますと幸いです。
これからよろしくお願いいたします(^^)